デフレ化が進む外食産業だが、その儲けのカラクリには「原価にまつわる裏事情」があった。いったい、どんなメニューが破格の原価であり、
我々にとってコスパの悪いメニューなのか? 逆に、コスパのいいメニューとは? ここでは、馴染み深い「中華料理」の儲けのカラクリについて紹介しよう。
◆原価が安い業態の筆頭格。八宝菜はなんと20円!?
飲みにも食事にも使えて、安めの小皿料理も豊富と、コスパはいい印象の中華料理店。事実、原価率から見ると「他業態より低めの30%程度」と話すのは、
外食コンサルタントの菊川義弘氏(仮名)。
「メニューの多くを占める炒めものは注文が入ってから短時間の調理で出せるため、食材のロスも人件費も低め。フカヒレなどの高級料理を除けば、
原価率は低く、中華料理の価格の大半は料理人への技術料のようなものです」
自身が手がけた店を例に、特に原価の安いメニューを教えてくれた。
「1位が餃子で、1皿5個で原価は25円程度。次は麻婆豆腐やチャーハンで、いずれも100円前後。また店によっては、チャーハンの米を古米にしたり、
本来廃棄する豚肉をミンチにして餃子に使ったりして、さらにコストカットをします」
では逆に原価率が高く、客にとってコスパのいいメニューは?
「1位は酢豚で原価220円。2位はエビチリで200円。3位は八宝菜で180円くらい。沢山の具材を使っている炒めものや、エビチリのような海鮮メインのメニューは、
やはりそれなりの原価がかかります」(菊川氏)
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20160927/Spa_20160927_01207151.html
中華料理の中でも不動の人気を誇る餃子だが、「5個で原価25円の店もあります。冷凍食品を焼く店ならさらに安いです」(菊川氏)
イトーヨーカ堂の閉店ラッシュでドンキホーテの笑いが止まらない!居抜き物件へのローコス出店で年商1兆円に
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(出典 www.sankei.com)
イトーヨーカ堂やユニーといった総合スーパー(GMS)の相次ぐ閉店ラッシュを好機ととらえ、“虎視眈々(こしたんたん)”と閉鎖物件を狙うのが、ディスカウントストア大手のドンキホーテホールディングス(HD)だ。
業績不振で撤退した店舗を改装して入居する「居抜き」と呼ばれる手法でローコストの出店を果たしつつ、独自の商品展開で集客力を強化し、売上高や利益を伸ばしている。
中期的な目標とする平成32年度までの売上高1兆円、店舗数500店の達成に向け、閉鎖店舗を飲み込みながら再生し、成長していく同社の今後の動きに注目が集まっている。
◇
「われわれにとってまさに千載一遇のチャンスが訪れている。いろんな会社から直接、居抜き物件の相談は毎日のようにひっきりなしにある」。ドンキホーテHDの大原孝治社長はこのように“うれしい悲鳴”をあげる。
消費者の嗜好の多様化や専門店の台頭もあって、食品から衣料品、雑貨など幅広くそろえるGMSは各社とも苦戦が続いている。
閉鎖店舗の地主や、撤退による市街地の空洞化を嫌う地域住民などにとって、跡地に出店するドンキは引っ張りだこだ。かつては深夜営業が地元住民から敬遠され、出店反対運動が起きたこともあったが、隔世の感ともいえる。
(続きはリンク先で)
産経新聞:http://www.sankei.com/premium/news/160926/prm1609260003-n1.html
【動画】愛媛にある危険すぎる滑り台 Twitterで拡散されまくり使用禁止に
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(出典 i.imgur.com)
↓に動画
https://twitter.com/yuukun3379/status/777046669590302722
滑り台がもたらした世にも恐ろしいアクロバットな結末
http://top.tsite.jp/news/kids/o/30596539/
シャープ戴正呉社長「会社が赤字なのに役員が報酬を受け取るのはおかしい」
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シャープ社長、無給に…「赤字で報酬もらえぬ」
読売新聞 9月24日 7時24分配信
経営再建中のシャープが、戴正呉(たい・せいご)社長に支払う役員報酬をゼロに決めたことが23日わかった。
ボーナスにあたる役員賞与は2012年度以降支給しておらず、戴社長は「無給」のトップとなる。不祥事を除けば、国内の上場企業が社長に報酬を支払わないのは異例だ。
今月12日に開いた報酬委員会で正式に決めた。2人の社外取締役を除く、他の取締役6人についても役員報酬は支払わないが、担当業務に関連する手当などは支給する方針だ。
戴社長は「赤字なのに報酬を受け取るのはおかしい」などと持論を語っており、早期の黒字化に向けた決意を示すとみられる。
戴社長は、シャープを傘下に収めた台湾・鴻海(ホンハイ)グループナンバー2の副総裁も兼務しており、鴻海からは報酬を得ている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160923-00050107-yom-bus_all
バイト店員の変な敬語の事を「ファミコン敬語」と言うらしい
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本誌名物記者・オバ記者が今回気になったのは、店員が使う敬語について。誰を敬っているかわからない敬語が横行している昨今に、オバ記者、苦言を呈す!
「おはしのほうは、使いますか?」、「おつりのほうはこちらになります」って、“ほう”と“なります”の合わせ技まで。
こういう決まり文句を、ファミリーレストランやコンビニエンスストアの頭文字を取って「ファミコン敬語」って言うんだって。
http://news.livedoor.com/article/detail/11969622/
サークルKサンクス 本日終了
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ユニー、ファミマが経営統合し新会社に セブン―イレブンに肉薄
ユニーグループ・ホールディングス(HD、愛知県稲沢市)とファミリーマート(東京)は1日に経営統合し、新会社「ユニー・ファミリーマートHD」が発足する。
新会社は、傘下にコンビニ1万8千店超、総合スーパー215店を持ち、イオングループやセブン&アイHDに次ぐ流通大手第三極が誕生することになる。
コンビニの「サークルK」「サンクス」の店名は順次、ファミリーマートに統一。
旧サークルKサンクスが1千店の閉鎖や移転を既に発表しているものの、首位セブン―イレブンの1万8800店に肉薄する。
総合スーパー「アピタ」と「ピアゴ」は衣料・住居関連商品の不振が業績の低迷要因になっており、統合前に計36店の閉鎖を発表した。
事業会社「ユニー」の本部は稲沢市に残し、総合スーパーの再生に取り組む。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016083190214345.html
【東京五輪】新国立競技場、建築費1千億円膨張で再び計画白紙の懸念…破綻した収益化計画 隈研吾氏案も撤回かも
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ザックリ
高価なキールアーチのザハ案から工費を圧縮できる隈研吾案になった。
しかし、それも工費が1500億円→2500億円以上に値上がり。隈研吾氏案も撤回かも。
宝くじの収益金も企業へ名称使用権を売るにしても、得られる金額はしょぼい。
小池百合子都知事は、膨らむ五輪開催費用の削減を言ってるが、限界がある。
いい加減な収益予測で破綻し、借金が東京都民にのしかかる。
詳しくはリンク先
新国立競技場、建築費1千億円膨張で再び計画白紙の懸念…破綻した収益化計画
解体中の旧国立競技場(「Wikipedia」より/江戸村のとくぞう)
(出典 biz-journal.jp)
Business Journal 2016.08.27文=小川裕夫/フリーランスライター
http://biz-journal.jp/2016/08/post_16471.html
リオデジャネイロ五輪が閉幕した。
開幕前はスタジアム建設の遅れや治安の悪さから、
大会そのものの運営が心配されていたが、蓋を開けてみれば、
日本勢のメダルラッシュということもあり日本での盛り上がりは上々。
次回2020年の東京五輪に弾みをつける結果になった。
しかし、東京五輪にはリオ五輪以上の問題が山積している。
五輪を誘致した東京都知事も後任知事も辞職。
開催計画は二転三転し、開催費用は膨らむ一方。
現在、開催費用は2~3兆円、
それよりもさらに膨らむのではとの見方もある。