ユニーグループ・ホールディングスの子会社で東証1部上場の和服販売「さが美」は、ホームファッション事業からの全面撤退および、きもの事業における不採算22店舗の閉鎖を発表しました。
ホームファッション事業は低迷が続いており、同社の営業損失の大半が同事業を要因としていることから、将来的な業績回復は困難と判断し今回の決定に至ったようです。
なお、ホームファッション事業については事業譲渡もしくは店舗閉鎖により事業を終息し、きもの事業の店舗閉鎖については2017年2月20日までに行う予定で、従業員の処遇については検討中とのことです。
不景気ニュース 2016年3月10日 16:29
http://www.fukeiki.com/2016/03/sagami-pullout-home-fashion.html
依頼295
着物って元々チマチョゴリを真似たモノなんだよな
>>2
韓国のチマチョゴリとか中国の韓服も若い子は着たがらないらしい
洋服の合理性にはやっぱり勝てない
伝統だからって変化を恐れていてはダメなんだよね
和服なんてどんどん廃れていくよ
だって着るの面倒なんだもん
洋服には勝てなかったね
高い
つかまともな洋服すら売れんのに和服がうれるわけない
しかも和服だけはリサイクル着てもそこそこステイタスだから
新しいの売れんわな
あの花魁みたいな成人式も
あれなけりゃほんと着る人いないから助かってるんだとよ
>>10
化繊の外国製だからな
着物に係る日本の職人とは別の商いだね
国産の絹が終わり、伝統的な着物に携わる職人文化も近々消え去る
一人一着ぐらいは和服持っててもいいと思うけどな
TPPの調印に和服で臨んだ副大臣いたけど、オレは好印象だったぞ
>>11
ダンスを必修にする位なら着物の着付けとか日本の伝統的な礼儀作法を教えるべきだよね
>>16
その通りだよな。伝えるものは伝えないと
ダンスなんか好きなヤツが勝手にやればいいんだよ
>>16
無理だよ。成人式でドロがはねたはねないで
訴えてやるとかものすごい険悪になるんだよ。
10代の子に扱える価格ではない。
>>39
木綿や麻の着物で十分
家庭科で浴衣なんかの一重着物縫って、その流れで着付けやればよいだけ
>>11
お前持ってないだろ。
けっばい和服なんてほぼほぼレンタルだぞ。
>>20
いやそういうのじゃなくて、普段着もあるじゃん。そういうの
>>23
自分がまずやったら?
まちのにんきものになれるよ。
>>26
人気者にならんでもいいから一着はほしいわ
>>11
親から譲りうけたのがあるからそれが一番。
友人の結婚式で一人だけ振袖着た子がそこのおかんから
その子だけこっそりタク代5000円もろたんや
向こうの友人関係者は着物何人もいたのに
こっちは危く0になるところだったらしいから感謝された
着物着た人の出席率が=その家の格なんやわね
>>15
それ、知っていたわけではないけれど何となく感じてた。
同僚のフランス人が日本人女性と結婚するとき披露パーティーやったのですが、
同僚側の招待客はお母様(もちろんフランス人)と私と私の上司(男性)の3人だけ。
新婦は開業医の一人娘だったから、同僚に応援する気持ちで和服で出席した。
新婦側の招待客は親戚含めて女性はほとんど和装だったから、ほっとした。
そういやボケ老人だましてローンでかわせまくってた和服屋があったらしいね
そうでもしないと売れないってことなんだろうけど、和服自体使うシーンがないものな
>>25
あれで呉服屋のイメージ悪くなったねぇ
まぁチェーン店はもう無理な時代にしても、
政令都市に一つぐらいは老舗の呉服屋があってほしいな
>>28
あぜ蔵、たけうち、の事か
展示会場に友人知人を連れ込んで来たら豪華商品Presentsしまーすと誘いだす。
会場で靴隠されて社員にびっちりひっつかれて、何か買うまでまず帰られないという販売モデルを確立してたな。
今の時代和服は文化以外の価値は一切ないけど、でも消えてくれて構わないって思う人は少ないはず
せめて皇族の方々はもっと和服着てアピールしてほしいな
>>41
皇室は江戸時代、徳川幕府によって幽閉されていたも同然だから、
江戸時代式の和服は基本嫌ってる。
だから皇族は明治になってこぞって洋装にこだわった。
>>72
何という珍説
美智子さんは海外に出向くときは必ず着物、紀子さんも同じ
ただし晩餐会等の時は国際プロトコルで洋装になる
アピタの系列だってはじめて知った
親が年取ってから知り合ったババアがここの委託か何かの販売員やってて
着物やら健康食品やらくだらないものをやたら売りつけられてた。
父親が亡くなって母親がひとりになってから生活が苦しいの知ってても
常時支払いが常時途切れないレベルでクレジットで何かと売りつけられてた。
このババアを母親は親友だと思ってたので食べるものを減らしてでも売上に協力していたらしい。
だが母親が亡くなっても葬式はおろか線香の一本もつけに来なかった。
後日5万円程度未払いがあるというので契約書を探して見たら保証人の欄に姉の署名。
ババアが勝手に書いた偽筆だった。
未回収は自腹になるらしく、ババアは払え払えしか言わずに話しにならないのでサガミの店長と交渉。
払ってもいいけど表に出すよ、と言ったら残金はいいです、ババアは処分しますということになった。
嘘でも線香つけに来てたら黙って払って終わりにしたんだけどな。
>>52
どんな商売でもそう
愛想がいい、笑顔、弾む会話
常連扱い、融通を効かせてくれる
段々と付き合いで、って情が入り込む
売る側はただ、「客のカネが欲しい」からしてるだけなんだよな
見た目は情緒があっていいけど
実用性は洋服に完敗だもんな。
もったいないな。
年金暮らしの年寄りにローン組ませてまで着物を売りつける会社は潰れても問題無い
その結果、和装業界が衰退しようとそれは自助努力が足りない報いだ
和服市場はいまやニッチな市場だからなぁ~
業界の奴らは和装文化なんて言うなら、まずは自分たちが普段から着物を着ろよ
売り出しの時だけ着るのが和装文化かよ
今の50代以降は嫁入り道具として着物を持って行ったが着ない。
そして娘には持たせない。高価な着物も売ろうにもただ。これは自分の周りの話。
とにかく高価(B反、化繊の安物除く)、
着付けが難しい(一人でできない)、
普段着ていくところがない(イベントぐらい?)
和装は三重苦だな
さが美の社員自体が、
和服なんか着てないじゃんw
年配の人なら
コレクション的に買う人も居るだろうけど
和服を売ってる会社のくせに
社員が洋服着てて、どうすんのよw
社員や関連スタッフは、
和服着て、街中を歩き回りなさいよw
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