(出典 www.yokohama-mobilepla.jp)

宇宙の広さ・地球の小ささを改めて実感・・・

1 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ササクッテロ Sp79-uSC+) :2020/11/08(日) 21:36:09.20


地球

(出典 i.imgur.com)

太陽系

(出典 i.imgur.com)

3

(出典 i.imgur.com)

4

(出典 i.imgur.com)


http://wired.jp/2013/07/01/voyager-unexpected-region/


ボイジャー1号の軌道修正エンジン
37年ぶりの噴射に成功

米航空宇宙局(NASA)はこのほど、
太陽系外を飛行している無人探査機「ボイジャー1号」の
軌道修正(TCM)用エンジンを37年ぶりに噴射させることに成功した。

アンテナの向きを修正するために、
老朽化した姿勢制御用の噴射エンジンに代わって起動した。

TCM用のエンジンは37年前から使われていなかったため、
うまく作動する保証はなかったという。

画像

(出典 i.imgur.com)


CNN
https://www.cnn.co.jp/m/fringe/35111319.html


9 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウウー Sacd-gKlE) :2020/11/08(日) 21:38:26.60

凄すぎワロタ


11 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (オッペケ Sr79-kI6W) :2020/11/08(日) 21:39:12.55

何年前の写真が届くの?


59 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 55ca-t1Nk) :2020/11/08(日) 21:49:00.08

>>11
撮ってすぐとして17時間かかるか…


93 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウウー Sacd-G1WG) :2020/11/08(日) 21:54:40.98

>>59
そんなにかかるんか🥺


13 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 6e05-vrQd) :2020/11/08(日) 21:39:14.72

これ作った人もほとんどは生きてはいないのに。
人類で最も遠くに到達した人工物だろう。


14 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW d9d8-7715) :2020/11/08(日) 21:39:23.34

因みにペイルブルードットって呼ばれてる。お前らもカールセーガンの本読んどけ


19 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (テテンテンテン MM96-QVGU) :2020/11/08(日) 21:41:03.57

はいはいペイル・ブルー・ドット
https://koyamachuya.com/column/voyage2/95454/


17 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウカー Sab1-x5Q1) :2020/11/08(日) 21:39:57.44

地球や太陽がある天の川銀河には4000億個の星があり、
他にもこんな銀河系が2兆個もあるとか
しかも宇宙に空間はまだあるんだろ


67 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 529d-IEi8) :2020/11/08(日) 21:49:42.54

>>17
そうなんだ
すごいなぁ
そんだけの規模で矛盾なく物理法則に従って運行してる宇宙すごいなぁ
このスレも俺もあなたもその運行の一部なのもすごい


20 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 51e2-TrRe) :2020/11/08(日) 21:41:04.78

そんなに昔からそういう技術力あったんか


21 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW a244-ojUS) :2020/11/08(日) 21:41:08.01

オーパーツかよ
太陽風や宇宙線で各部が徐々に劣化するだろうに数十年ぶりに動かしたユニットが完動するとかおかしいだろ
宇宙人がこっそり手助けでもしてるんじゃないかw


30 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ b216-k17G) :2020/11/08(日) 21:42:33.62

3番目の画像見て、宇宙ネタで10年ぶりぐらいに途方に暮れた


34 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW a2e9-SlBv) :2020/11/08(日) 21:43:18.22

起動が成功した事を検知するんだから信号が太陽系の外まで往復して帰ってきたんだよな
凄い


36 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 81de-nzzP) :2020/11/08(日) 21:43:35.56

184億キロって光の速度でどれくらい掛かるんだ?


49 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 3652-yYv7) :2020/11/08(日) 21:46:20.03

>>36
光の速さで約17時間


81 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 81de-nzzP) :2020/11/08(日) 21:53:05.16

>>49
ほえ~
遠いわー


37 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 5ee0-/Bbo) :2020/11/08(日) 21:43:37.46

ボイジャーって1976年飛ばしたんだっけ?


38 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ adc7-volV) :2020/11/08(日) 21:44:27.14

ボイジャーが惑星に近づくたびに大迫力の写真が送られてきて
次は何年後とかを子供心に楽しみに待ってた思い出


40 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ a288-L1wp) :2020/11/08(日) 21:44:41.26

こういう夢に溢れた物が今でも動いて何かを届けてくれるってすごいわ


44 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW ee77-wAu+) :2020/11/08(日) 21:45:45.44

工場で一ヶ月ぶりに動か す機械がまともに動くまで調整に時間かかるのに


68 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 0926-F4sa) :2020/11/08(日) 21:49:46.74

処理速度はスマホの1/7500:ボイジャーを支える「36年前の技術」

先ごろ太陽系を脱出したボイジャー1号。

jpegファイルをひとつ保存するのに必要な容量のメモリーしか持たず、通信をやりとりするだけで1日以上かかりながらも、健闘を続けている。

2013.10.02 WED 11:50


80 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 36c5-wFu1) :2020/11/08(日) 21:52:48.05

>>68
36年前にjpegとかあったか?


82 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウウー Sacd-NLVf) :2020/11/08(日) 21:53:33.44

>>80
ファイルサイズの例えだぞ


75 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 3652-yYv7) :2020/11/08(日) 21:51:20.25

宇宙スレならこれ見といて損はない
以前の宇宙スレで教えてもらったけど、
これからの地球、宇宙で起こること

(出典 Youtube)


78 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 0926-F4sa) :2020/11/08(日) 21:52:02.59

いまから36年あまり前につくられたことを考えると、ボイジャー1号が太陽系を超え、恒星間空間を移動しているというのは驚くべきことだ。

ボイジャーのプロジェクトマネージャーを務める米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所(JPL)のスーザン・ドッドによると、
同氏が1984年に同ミッションに参加したときは、当時最新の「8インチフロッピーディスク・ドライヴを備えたデスクトップ・コンピューター」を使用していたという。

しかし、ボイジャー1号とボイジャー2号は、それよりさらに古い1977年に打ち上げられたものだ。
ボイジャー各機が搭載するコンピューターのメモリーは、全部で69.63KBしかない。

インターネットの標準的なjpegファイルをひとつ保存するのに必要な容量と同じくらいだ。

ボイジャーの科学観測データは、いまどきのハイエンドなノートパソコンに搭載されているソリッドステートドライヴではなく、昔懐かしい8トラックのデジタル・テープレコーダーを使って符号化されている。
データを地球に送信したら、そのつど古いデータに上書きしないと、新しい観測データを記録できない。

ボイジャーのコンピューターは、1秒間におよそ81,000回の命令を実行できる。
現在のスマートフォンの命令実行速度は、おそらくその7,500倍ほどだ。
また、ボイジャーは1秒間に160ビットのデータを地球に送信するのに対し、低速のダイヤルアップ接続は、1秒間に最低20,000ビットのデータを送信できる。

ふたつのボイジャーは常に信号を発している。ボイジャー1号の送信機は出力22.4ワット(冷蔵庫の電球と同程度)だが、信号が地球に到達するころには、それが「1ワットの10億分の10億分の0.1」ほどになっている。
ボイジャーの信号を受信するために、NASA最大となる直径70mのアンテナ、または直径34mのアンテナ2基が使われている。

科学チームは毎日、ボイジャー1号および2号と通信しているが、両機の健康状態や安全性のチェックだけで4時間はかかる。
ボイジャーへの命令送信とデータの受信には、順調に行っても、その倍の時間がかかる。

ボイジャーの制御と分析用ソフトウェアは、もともと「フォートランV」言語で書かれていた(のちに「フォートラン77」に移植された)。
現在も、一部のソフトウェアはフォートラン言語だが、それ以外はもう少し新しいC言語に移植されている。


79 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW adc7-oV9s) :2020/11/08(日) 21:52:06.35

ヤバイ。ボイジャー君ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
ボイジャー君ヤバイ。
まずスペックヘボイ。もうヘボイなんてもんじゃない。超ヘボイ。
ヘボイとかっても
「スーファミくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろメモリRAM 4KB。スゲェ!なんかMBどころじゃ無いの。スーファミどころかファミコンと同じ。原稿用紙5枚分だし超狭い。
しかも頭も悪いらしい。ヤバイよ、8bit1.6MHzだよ。
だって普通は1.6Mhzとかで宇宙いかないじゃん。だって宇宙人に回収されたとき「こいつら8bitマシンで宇宙飛んでるよ プッ」
って笑われたら困るじゃん。実際、クロック数もファミコンに負けてるし、これが最先端技術とか思われたら侵略されて困るっしょ。
RAM小さいっていたけど、もしかしたらROMはそこそこハイスペックかもしんない。でもROMはハイスペックって事にすると
「じゃあ、このスペック表にあるROM 6KBってナニよ?」
って事になるし、それは誰がみても狭い。ヤバイ。誰がみても狭いなんて凄すぎる。
あと超通信遅い。地球とのリアルタイムデータの交信は約160bps。で、電波だからそれが届くにも12時間かかる。
ヤバイ。遅すぎ。全然リアルタイムじゃない。緊急事態とか本部で対処できないくらい遅い。往復1日。
それに超何も無い。超ガラガラ。それに超のんびり。次の恒星まで最短で8万年とか言ってる。8万年て。2020年には電池切れるのに、カナシス。
なんつってもボイジャー君はプログラマーが凄い。新アルゴリズム導入とか領域6KBなのに平気だし。
うちらなんて6KBとかたかだか要求スペックをROM1MBに下げただけで上手くできないからα版ってことにしたり、発売中止とか書いてみたり、
HDクラッシュしちゃいました^^;;;使ったりするのに、ボイジャー君のプログラマーは全然平気。6KBで自動航行、姿勢制御、符号エラー訂正、スケジュール管理、
撮影、アーカイバ、通信、観測、保守、データ書き込み、データ読み込み、機器管理すべてやってる。凄い。天才すぎる。
とにかく貴様ら、ボイジャー君のヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイスペックで前人未踏の世界へ旅だったボイジャー君は超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。


85 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ b187-L1wp) :2020/11/08(日) 21:53:49.39

宇宙はくっそ広いけど宇宙の外から見たらその宇宙が砂粒くらい小さかったりするんかなーと思うと頭おかしくなる


91 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 0926-F4sa) :2020/11/08(日) 21:54:34.64

ボイジャーが長寿命を誇っている理由の一端に、つくりが頑丈であることと、構成要素に十分な冗長性をもたせている点が挙げられる
(最近では、NASAがひとつのミッションにふたつの探査機を用意すること自体が稀だ)。

とはいえ、ボイジャーの冗長性は現在、実質的にすべて失われている。途中で故障したり、電力節約のために停止させたりしたためだ。
ボイジャー1号はもともと11種類の装置を積んでいたが、現在稼働しているのはそのうちの5つのみ。
紫外線分光計、磁力計、荷電粒子検出器、宇宙線検出器、およびプラズマ波サブシステムだ。

「何かひとつ故障すればボイジャー・ミッション全体が失われる、という状態がずっと続いている」とドッド氏は言う。

しかし、ボイジャーは最初の期待をはるかに超える成果をあげてきた。
ボイジャー開発当時のエンジニアの資料から、当時の設計チームは、恒星間空間への到達のことはもともと考えておらず、
それよりも木星と土星の観測を成功させることに注力するよう指示されていたようだと、ドッド氏は話す。「彼らはその指示にうなずきながらも、実は、恒星間空間が可能になるよう努力していたようだ」

ボイジャー1号と2号に搭載されている原子力電池の出力は、毎年4ワットずつ低下している。
科学者チームは数年以内に、残っている計測装置の優先順位を決定し、ひとつひとつ機能を停止させていく必要が出てくるだろう。
その後、両機とも、おそらく2036年まではアンテナの届く範囲にいる。
科学観測データが送信できなくなったとしても、信号を送る電力が残っていれば、工学データは引き続き送信できる。

致命的な故障が起こらないかぎり、ふたつのボイジャーは、少なくとも2020年まで、長ければ2025年までは、データを収集して地球に送信し続けるだろう。
何かの故障で地球からの命令を受信できなくなっても、ボイジャーはデータを地球に送信し続け、電力を使い果たすまで、これまでと同じ観測を続けていくだろう。

※ボイジャー2号では2010年、地球に送信されたデータが読み取り不可能な状態になった。
コマンドを送信し、その返信が帰ってくるのに丸1日以上を要する環境だったが、コンピューターのリセットに成功した。


1977年、振動試験中のボイジャー。重量は721.9kg。2013年9月6日現在、太陽から約187.52億kmの距離を、秒速17,037m(時速61,333km)で飛行中。
探査機からの信号が管制センターに届くまでには片道17時間21分56秒かかる。


94 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 9ec5-U4Ls) :2020/11/08(日) 21:54:55.08

遅いねえ
たった17時間とかまだまだ近所だよな
いや庭から出てないレベル
宇宙広すぎワロタ


98 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ adc7-volV) :2020/11/08(日) 21:55:42.39

アポロ ボイジャー スペースシャトルって60~80年代は本当に夢があったよな