ケイ・ウィルソン(Kay Wilson)さんは1か月前、米カリフォルニア州ロサンゼルスに引っ越してきた。
だが、ペンシルベニア州で住んでいた居心地のいいワンルームのアパートに支払っていた家賃では、広さ2.9平方メートルの箱のような住まいしか借りられなかった。
ウィルソンさんの新居は、日本のカプセルホテルから着想を得たカプセルシェアハウスだ。
このシェアハウスは創業から3年になる米企業「UP(st)ART」のもので、手頃な家賃で住める場所を必要としているアーティスト志望の若者をターゲットにしている。
各部屋には最大六つのカプセルが設置されており、カプセル内にはシングルベッド、洋服掛け、靴などを入れる収納ボックスが数個、換気口が設置されている。
1か月税込みで約800ドル(約8万7000円)という家賃は決して安くはない。
だが、ウィルソンさんは、「自分一人ではワンルームアパートの家賃を払えない。絶対に無理」「(ワンルームの)家賃は1300ドル(約14万円)以上する」とAFPに語った。
UP(st)ARTの創業者ジェレマイア・アドラー(Jeremiah Adler)氏によると、カプセルの家賃は、ロサンゼルスなど家賃相場の高い都市のワンルームアパートのおよそ半額だという。
もっと安い選択肢もあるが、UP(st)ARTは都心の好立地で、近代的で、ジムやダンス教室、レコーディングスタジオ、アートのワークショップがある他、無料の掃除・洗濯サービスも提供している。
男女別のスペースに分かれており、さまざまな規則がある。性行為は禁止だ。
カプセル型の住居は、ロサンゼルス以外にニューヨークなど家賃相場が高い他の都市でも人気を集めている。
米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の教授で建築家のダナ・カフ(Dana Cuff)氏は、こうした共同住宅は短期的な解決策にすぎないと指摘する。
「基本的には住居の選択肢の幅を広げることが必要だ」と語った。
(出典 afpbb.ismcdn.jp)
(出典 afpbb.ismcdn.jp)
(出典 afpbb.ismcdn.jp)
https://www.afpbb.com/articles/-/3259415
ホームレス用のシェルターと変わらん
タコ部屋以下じゃん
まんなファーストキャビンだな
結構せまいタイプのカプセルやん
秘密基地みたいでワクワクするよね
800ドル
物価やべえね
800ドル?都心でも8万払えばもっとましなところに住めるぞ
>>159
カリフォルニアの物価舐めてるとやばい
物価っていうか不動産系。
サンフランシスコなんて普通の日本人が日本の給料では住めないでしょ
こんなんで9万とかそらホームレス激増しますわ
「日本の家はウサギ小屋だぜ、HAHAHA!」←これなんだったの
>>11
2020年にもなってまだその誤訳信じてるバカいたんだ
>>11
あれ小さいって意味じゃなくて画一的って意味で言われたんだろ
これならルームシェアしたほうが良くないか
寝るだけに帰るならそれもありなん
ちなみにこれはデトロイト。
このレベルの家が1ドルで買える。
現地の警察は廃業しているから
治安は自己責任。
これはグーグルカーに散弾銃を向ける移住者。
(出典 estorypost.com)
カリフォルニアはガチで家賃高いからな
てか物価全て高い
ほぼ一日中外にいて、家は寝るだけの生活ならこれでいいしな
ちょっと泊まるだけならいいけどメインに使う部屋がカーテン一枚の仕切りだけしかないのはきつい
寝るのはいいけど住むのはムリだろ
立てないのがきつい
向こうは鍵無いと怖くて眠れ無さそう
パクり過ぎだろ
日本人は出張とかで安く上げたい時に一泊二泊するだけって知ってるのかなこいつら
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