https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180715-00010013-esquire-life
(出典 Youtube)
(出典 s.newsmir.info)
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手術を受ける前、彼女は「ダンスができなくなるのでは…」と、このことだけが心配でした。ぜひとも、この記事を読んだのちに、彼女のダンスを見てください。きっと胸がいっぱいになることでしょう…そして、自然と勇気が湧いてくるはずです。
《 ダンスを愛し、レッスンを怠らない、かっこいいガビちゃんの動画 》
アメリカ・ミズーリ州に住む15歳の少女ガビ・シュルさん(Gabi Shull)は、骨のガンの一種である「骨肉腫」を膝(ひざ)に発症。この部分の切断を余儀なくされました。
しかし画期的な手術により、彼女は切断した脚の先に自身の膝から下の部分をくっつけることができたのです。これにより、まったく新たな方法で義足を動かし、ダンスを続けることができたのです。
ガビさんは9歳のときにアイススケート中に転倒、膝を怪我しました。このときのあざや腫れが数週間経っても治らなかったため、病院でレントゲン写真を撮ったそうです。そのとき医師は、彼女の膝の骨にあるガンを発見したのでした。
そして「もうダンスができなくなるのではないか…」と心から危惧する彼女に対し、医師たちは型破りな方法をすすめたのです。
この方法とは、膝関節を切断した後に膝から下の部分を180度回転させた状態で接合するというもの…。これによって足首を伸ばすと義足がまっすぐになり、足首を曲げると義足が曲がり、まるで膝のように機能するというものだったのです。
「この手法はとっても変わった手術でした。誰にでもすすめられるというわけではありません。でも、私にはこの方法はとても価値のあるものだったのですで」と、ガビさんはインタビューで語っています。
それから5年が経った2018年、ガビさんはバレエやタップダンス、ヒップホップダンス、リリカルダンス、コンテンポラリーダンス、ジャズダンスなどなど…あらゆるダンスレッスンを受けており、その実力も確かものだということです。また彼女は、小児がんの啓発団体である「The Truth 365」の広告塔も務めているそうです。
「もしガンになっていなくても、ガビはこういった活動をしていたことでしょう」と語るのは、彼女の母デビー・シャルさん。
「この子はまるでガンがなかったかのように、毎日をはつらつと過ごしているんです」と、母デビーさんは締めくくっています。
ガビさん、これからもずう~っと、その心のこもった力強く美しい踊りで、私たちを魅了し続けてください。そして、あなたの存在自体で、世界中の多くの人に勇気づけてほしいと願っています。皆さん一緒に、応援しましょう!
凄いなこれ
この発想はなかなか出てこないだろ
固定観念ってやっぱぶっ壊していかないと
>>3
良く見るだろ
義足を付けるためにはこうしたほうがいい
リアルで見た
>>4
あーあったな
意外といるんだろなこういう人
>>4
聞き覚えがあると思ったらこれか
>>4
10秒くらい考えて理解した
ちなみに読んだことはない
>>4
あー、漫画のリアルね。14巻もう出たのかね?
漫画のリアルで主人公がやってた術式やろ?
相当足首の筋肉必要そう
足関節を膝関節の代替にしたのか!その発想はなかったわ!スレタイでネタ記事かと思ったがガチで感動した!
足首が膝の代わりになってるのか、凄いな。良いだろ
こうすると足首が膝の役割をしてくれるから便利なんだよ
見た目には変だけど
この短さになるなら普通に付けるより
反転+義足の方が支障が無いのか。
すごいな。
神経ちゃんと繋がるもんなんだな
末端が正しいところに繋がってれば
経路はどうでもいいもんなのか
この手術の発想が出来るって凄いな
俺ならせいぜい両足とも短くするぐらいしか思いつかん
幸福の価値というのを考えてしまうわ
理解するのにしばらくかかったわ
膝が残るかどうかでかなり違うと聞くが
こんな手法があるとは
固定概念の打破
ある意味人間の進化なんだろうか
患者のQOLを叶えた医師が素晴らしい
踵が膝ってことか!
すげー天才だわ
強く生きてほしいな
すげえな感動したわ
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