河北新報 5/14(日) 11:30配信
昭和の風情漂う喫茶店の定番アイテム「ルーレット式おみくじ器」の人気が再燃している。国内で唯一製造を手掛ける滝沢市の北多摩製作所には、全国から注文が殺到。
ふるさと納税の返礼品にも選ばれ、もはや同市の新・特産品だ。
100円玉を入れてレバーを動か すと、ルーレットが回り、ぽんと飛び出すロール状に巻いたおみくじ。
ルーレットで出た数字や血液型で「活動的な人に出会える」「家の中でじっとしてはいけない」と運勢が記されている。
金属加工が本業の同社は、おみくじ器がブームになった1980年代に製造を始めた。ルーレットを取り付けて数字占いの要素を加えたアイデアが受け、一時は年間約20万台を出荷した。
その後、喫茶店の減少もあってブームは去り、競合他社は相次いで撤退。ほとんど注文が来なくなっても、同社だけがほそぼそと製造を続けてきた。
転機が訪れたのは、ホームページ(HP)を開設して商品情報を掲載した2013年だった。メールで注文を受け付けると、問い合わせが急増。
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」におみくじ器が登場したことも追い風になった。
同社営業本部長の進藤卓弥さん(60)は「懐かしさに引かれて全国の飲食店や美容室から注文が毎日来る。貯金箱として自宅に置く人もいる」と話す。年間販売台数は現在、約2000台だという。
15年には市がふるさと納税の返礼品に採用。名産のスイカや伝統行事「チャグチャグ馬コ」をあしらった限定デザインを発表し、昨年は市内の観光ツアーに工場見学が盛り込まれた。
進藤さんは「海外からの問い合わせもある。秋には市特産のリンゴを模した新デザインを発表したい」と意気込む。
おみくじ器は1台8640円(税込み)。連絡先は北多摩製作所019(687)1140。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170513-00000034-khks-l03
(出典 takizawa-kankou.jp)
>>1
全然知らんし高いしw
あの懐かしいやつか
アーモンドも一緒に出てくるやつなかった?あれはアーモンドだけだっけか?
>>11
あった
アーモンド、ピーナッツ、ピスタチオなんかが混じってるやつ
>>11
アーモンド販売機あったね
くじは付いていなかったはず
昔の画像少ないんだな
(出典 livedoor.blogimg.jp)
(出典 blogimg.goo.ne.jp)
昔は喫茶店のテーブルにはなぜか必ずこういうのが置いてあったよな?
思いのほか安いことに驚いた。
これの2倍ぐらいすると思ってたわ。
懐かしいなあ
クリームソーダとセットで記憶の中にある
昔、はまっていた時期があって、
昼食食いに行くサ店で毎日引いていたわ。
>おみくじ器は1台8640円(税込み)。
意外と安いな
業者相手だし1万は軽く超えるかと思ったから
>>26
だな
次何かのプレゼントに困ったらこれにするわ
最近ファミレスではおみくじじゃなくてカードが出るやつ置いてるよね
しかも盗難防止のためかGPSつきで無駄に高機能
今の時代にこのおみくじ設置しておくと中身の売上げよりも本体目当てで持っていくやついそうだな
ルーレットのやつは子供のころ金入れないでくるくる回して遊んでたは
>>52
俺もコレ34才
いまでも販売会社の人が、おみくじの補充に全国回ってるんだってね。
>>54
店に飾る花や絵画や おしぼりみたいなもの?
俺はこれよりジャンケンマンを復刻してほしい
昭和の旅館のロビーには必ずあった。
昔は喫茶店に、
このおみくじと、インベーダーゲーム必ずあったな。
ネタバレ:どこにお金入れても出てくるおみくじは同じ
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